2014年 06月 06日
郡司つぶらです。
今週から関西もいよいよ梅雨入りですね。
我が家ではミニトマト・リーフレタス・しそ・パセリ・その他ハーブなどをコンテナで育てているのですが、特にリーフレタスはこの時期朝食に大活躍です。2か月間位は元気に生育するので、ほぼ毎日、食卓でお目にかかります。レタスなどの葉物はスーパーでもとても高いですし。
育てるのも簡単なので、リーフレタスはおすすめです。キッチンガーデンで嬉しいのは、やはり摘みたてを食べれることです。
愛着もわきますし、感謝の気持ちも、より生まれる気がします。
最近は野菜の栽培の仕方もいろいろあるようで、水耕栽培、砂栽培など、調べてみると奥深いです。
弊社では長年冷水機(チラー)を製造しており、漁業の方面では広くご愛顧いただいていましたが、
ここ数年は「農」にもご縁ができ、水耕栽培の分野でも使っていただいています。食は命の源。
第一次産業に係ってお仕事ができることもとても嬉しく思います。
2014年 05月 30日
郡司つぶらです。
そろそろ子どもにクレヨンをもたせてあげたい―と探してみると、素敵なクレヨンに出会いました。
野菜と米油からできた、野菜いろのクレヨンです。大人ゴコロをくすぐられ注文⇒配達。
「くり、ながいも、ほうれん草、などなど」手に取ってみると、一つ一つが愛らしく、作り手の想いが伝わって来るようで優しい気持ちになります。
こちらはデザインワークス STmind というデザイン会社が「青森県はりんごと雪位しか知られてないが、本当はたくさんの野菜の産地でもあるんだよ~」ということを多くの人に伝えたくて、捨てられていたお野菜や米糠を利用して作る、このお野菜クレヨンを企画したそうです。
素材が天然なので子どもにも優しい商品です。
弊社は漁船用海水冷却装置のメーカーなので、青森県と言えば、なんと言っても「漁業」がまず浮かびますが(*^^*)
物産展などはよく見かけますが、野菜をクレヨンにすることで、青森を知ってもらおうなんてアイディアが新鮮でいいですよね。
作り手の想いが伝わる商品は魅力的です。ストレートにPRすることも大切ですが、違った角度から、アプローチすることで、思いもよらなかった広がりを見せてくれることを教えてくれました。モノ作りの会社として、勉強になります。
ちなみにこのクレヨン、vol.1は発売直後完売したそうです。
お野菜クレヨンを子どもにもたせるのはもう少し大きくなって、興味を持ってから。
でないともったいない!?
まずは、はみ出て書いても水で消せるこちらのクレヨンが当面重宝しそうです(^_^)a